歯科メインテナンスとは?定期検診・クリーニングが必要な理由を解説

「歯医者さんは、むし歯を治すためだけに行く場所」と思っていませんか?

実は、それはとてももったいないことです。

歯は定期的にメインテナンスを受けることで、むし歯や歯周病の予防につながり、健康で美しい状態を長く保つことができます。大切な歯を守るためにも、半年に一度を目安に歯科医院でメインテナンスを受けることをおすすめします。

では、歯科医院ではどのようなメインテナンスが受けられるのでしょうか。

失って後悔したもの…第1位は「歯」

4月18日の「よい歯の日」に合わせて行われたアンケートでは、60代以上の方が「失って後悔したもの」の第1位に挙げたのが「歯」でした。

「もっと歯を大切にしておけばよかった」と感じる方は少なくありません。

以前は、「歯医者さん=むし歯を治療する場所」というイメージが一般的で、定期的なメインテナンスの重要性は今ほど知られていませんでした。

しかし現在では、さまざまな研究によって、むし歯や歯周病を予防するためには、歯科医院での定期的なメインテナンスが非常に重要であることがわかっています。

もちろん、毎日の歯磨きなどのセルフケアは欠かせません。ただし、セルフケアだけでは落としきれない汚れもあるため、半年に1回は歯科医院でプロによるメインテナンスを受けることがすすめられています。

歯科医院で行うメインテナンスの内容

年齢を重ねると、むし歯の痛みを感じにくくなることがあります。また、35歳以上では8割以上の方が歯周病にかかっているともいわれていますが、多くの場合、自覚症状はほとんどありません。

そのため、定期的にお口の状態をチェックすることが大切です。初期の段階で発見できれば、少ない負担で治療を行うことができ、症状の進行も防げます。

歯科医院でのメインテナンスでは、まず歯科医師がお口の中をチェックし、初期のむし歯や歯周病の有無を確認します。

その後、歯科衛生士によるクリーニングを行います。歯ぐきの状態を確認しながら、毎日の歯磨きでは落としきれない歯垢や、固まってしまった歯石を専用の器具で丁寧に取り除きます。

また、セルフケアが十分にできていない場合には、歯磨きの方法や歯ブラシ・補助清掃用具の選び方などのアドバイスも行います。歯科医院やお口の状態によっては、歯質を強くするフッ素塗布を行い、むし歯予防につなげることもあります。

メインテナンスは内容によって保険診療と自費診療があります。自費診療では、着色汚れやヤニを集中的に除去するなど、より審美性を重視したクリーニングを受けられる場合もあります。

治療後こそメインテナンスが大切

むし歯などの治療を受けた後は、特に定期的なメインテナンスが重要になります。

神経を取った歯や詰め物・被せ物をした歯は、天然歯よりも汚れがたまりやすく、異常にも気付きにくいため、再びむし歯になったり歯周病が進行したりするリスクがあります。

治療した歯を長持ちさせるためにも、ご自宅でのセルフケアと歯科医院での定期的なメインテナンスを継続していきましょう。

健康な歯を守るために

長い間歯科医院に通っていない方の中には、「歯医者さんは怖い場所」というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし最近では、患者さまが安心して通えるよう、できるだけ痛みや不安に配慮した診療を行う歯科医院が増えています。

歯のメインテナンスを習慣にすることで、お口の健康だけでなく、美しい口元や快適な毎日の生活にもつながります。

食べること、話すこと、笑うことなど、お口の健康は日常生活のあらゆる場面に関わっています。

「最近歯医者さんに行っていない」という方は、この機会に一度メインテナンスを受けてみませんか?

池袋で歯のメインテナンスをご検討の方は、ナチュラルスマイルデンタルクリニックへお気軽にご相談ください。定期的なメインテナンスで、大切な歯をいつまでも健康に保ちましょう。