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定期検診とクリーニング

歯周病や虫歯を予防し、あなたのお口の健康を保つためには定期検診が大切です。定期検診では口腔内の検査と専門的なクリーニングや予防処置、口腔衛生指導を行い、患者さんが一生健康な歯を保つ事ができるようお手伝いいたします。

-目次-

どうして口腔内衛生は大切なの?

健康な歯を保つことは一生あなたの健康を維持するためにとても大切です。そのためにはご家庭での毎日の歯磨きやデンタルフロスの使用は重要なことですが、今後起こりうる疾患を未然に防止し、また起こってしまった疾患を早期に発見するためにも定期検診が必要です。

定期検診時の口腔検査には次のようなものが含まれています。

  • 虫歯の検査
  • 歯周組織検査
  • 咬み合わせの検査
  • 口臭の原因の検査

定期検診時の予防的処置には次のものが含まれています。

  • 歯周病予防のためのプラークと歯石の除去
  • 虫歯予防のためのフッ素塗布やシーラント処置

いつから定期検診を始めたらいいの?

お口の中に歯が生えたら定期的に歯科医師のチェックを受けることが望ましいでしょう。早い時期から定期検診を行うことにより、お子さんの口腔衛生管理が習慣化します。

どのくらいの頻度で定期検診を受ければいいの?

患者さんの年齢や口腔内の状態によって異なりますが、3ヶ月から6ヶ月の間隔で定期検診を行うことが望ましいでしょう。

ブラッシングの正しい方法は?

  1. 歯と歯茎の境に毛先がふれるよう、45度の角度で歯ブラシを歯に当てます。
  2. 小さく円を描くように歯ブラシを前後に動かします。
  3. 毛先を歯と歯茎の境に当てるように注意しながら上の歯と下の歯の外側(唇側、ほっぺ側)をすべて磨きます。
  4. 同じような動作で内側(普段舌がさわっている側)も磨きます。
  5. 前歯の内側を磨くには歯ブラシを縦に使い、歯ブラシの頭の部分をゆっくりと上下に動かして磨きます。
  6. 奥歯の食べ物を噛む面もくまなく磨きます。

※上記は一般的に行われている方法です。患者さんの口腔内の状態によって歯ブラシの硬さ、最適な磨き方に違いがありますので定期検診の時にでも相談してください。

デンタルフロスでどうやってプラークを取り除くの?

プラークは虫歯や歯周病(歯茎の病気)や口臭の一番の原因ですが、デンタルフロスを使って次のような方法でプラークを取り除くことができます。

  1. 45cm位のデンタルフロスを手に取り両端をそれぞれ右と左の中指に巻き付けます。
  2. 左右の親指と人差し指で2.5cmほどの長さにデンタルフロスを張りつめ、ゆっくりと前歯の場合は前後、奥歯の場合は左右に動かしながら歯と歯の間に滑り込ませます。デンタルフロスを勢いよく歯茎に食い込ませ、必要以上に刺激しないように注意します。
  3. デンタルフロスが歯茎にふれたら、軽い手ごたえがあるまで歯のまわりにそわせます。
  4. 歯のまわりにそわせた状態でデンタルフロスを上下に(歯茎から遠ざかる方向に)ゆっくりと動かします。
  5. この方法をそれぞれの歯につき手前と奥の両側とも繰り返します。

歯科医や歯科衛生士による定期検診はもちろん大切ですが、ご家庭での口腔内の健康管理も大切です。歯ブラシやデンタルフロスなどを用いた口腔清掃の他に規則正しい生活やバランスのとれた食事なども重要です。

次の定期検診までの間にどうやって口腔衛生を保てばいいの?

毎日の歯磨きやデンタルフロスによる口腔清掃とバランスの良い食生活を心がける事が大切です。

院長からのメッセージ

院長の写真

口腔衛生管理を行い、バランスのとれた食事を心がけることはあなたの健康をベストな状態に保つために最も大切なことです。毎日の歯磨きとデンタルフロスによるケアの他に定期検診を受ける事で虫歯や多くの問題を予防する事ができます。私たちのゴールは輝く笑顔を一生保ち続けるためのお手伝いをする事です。

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